ベランダとバルコニーの違い

ベランダとバルコニー

●46歳 男性

ベランダとバルコニー。言葉の響きから、バルコニーにはガーデニングが似合う感じもします。一方、ベランダは団地の戸外スペースで、洗濯スペースや物置きなど、生活スペースの延長のような感じもします。
ベランダには屋根付きのスペース。室内とは窓などで区切られ、別空間のような存在です。
よく団地では避難経路にもなり、蹴破るように出来ており、一種、集合住宅におけるセーフティエリアであり、共有施設の一部とも言えます。
その一方で、バルコニーは純粋な専有スペースです。
屋根が付いている点では、ベランダでも言えることですが、スペースは広く、陽が差しこむように工夫されたものが多いようです。

分譲マンションの間取りでは、バルコニー表記です。
ベランダという言葉は、折込広告等でもないと言ってもいいでしょう。幅は2m前後が平均値で、屋根付きのルーフバルコニーやテーブル・チェアなどが置けるプライベートスペースとして、充実させたものもあります。
専有か共有か、バルコニーとベランダの違いは、広さや仕様だけではない、個人の所有スペースであるかどうかが違いになっています。私は子どもの頃、団地住まいでしたので、ベランダの方が馴染み深いものがありますが。団地だけでなく、賃貸の場合もベランダ表記で、隣の仕切りは必ず簡単な力で蹴破れるようになっていて、私の自宅でもチェックしてみたのですが、いざという時の避難経路になっていました。
できるなら、蹴破ることがないことが望ましいのですが、いざという時のために確認しておきたいものです。

その点、バルコニーの場合、どう逃げるのか、高層マンションの場合で特に万一の逃げ方が、少し心配になりました。