ベランダとバルコニーの違い

ベランダにバルコニー

●41歳 女性

ベランダにバルコニー、テラスにウッドデッキ、なんとなくイメージは湧くけれど、厳密な違いは分からないという人も多いことでしょう。印象としては、ベランダよりもバルコニー、バルコニーよりテラスの方が、お洒落なイメージがありますので、賃貸マンションなどで区別せず使われていることもありますが、厳密にいえば違いがあります。
ベランダとバルコニーの違いは、屋根があるかないかです。
ベランダもバルコニーも、部屋から外に張り出した部分である、という点は同じですが、ベランダは屋根のある空間、バルコニーは屋根のない空間です。
そして大抵バルコニーの方が、広い造りになっています。
集合住宅では、各階同じ場所に張り出した部分を造りますので、どうしても1階の屋根の部分が2階の床になり、2階の屋根の部分が3階の床になります。つまり、全て屋根があるのでベランダです。
集合住宅でバルコニーがあるのは、最上階だけということになります。
ちなみにテラスとは、庭と部屋の間にある張り出した部分、つまり1階部分にあるバルコニーのことですので、集合住宅にはほとんどありません。ウッドデッキは木材でできたテラスのことです。
ベランダは緊急時の避難経路でもありますので、避難の妨げになるようなもの、たとえば植物の鉢などは置いてはいけません。ベランダガーデニングなどという言葉もありますが、本当は集合住宅のベランダでガーデニングをしてはいけないのです。

家庭菜園を楽しみたいなら、庭付きの一戸建てで是非どうぞ。